肌にやさしく汚れを吸着する、きめ細かく弾力のある泡をたっぷりつくりましょう。
ネットの正しい持ち方
サヴォンネットを十分に湿らせた後、軽く水を切ります。
利き手と反対の手で、ネットの根元のリングを人差し指と中指の間に挟み固定し、
サヴォンを持ちます。
サヴォンの泡立て
手のひらにネットをのせ、サヴォンを15~20回ほど転がし、
成分をたっぷりネットにこすりつけながら、よく揉み、しっかり泡立てます。
泡がゆるい時はもう少しサヴォンを転がしましよう。
ポイント
きちんと乾燥させたサヴォンは、ぬるま湯に潜らせ、水分を含ませることで、成分が取りやすくなります。
ネットから泡を手のひらに
たっぷり泡立ったら、ネットをそのままに、もう一方の手でネットの根元を持ち、
下へしごくように引き抜くと、泡だけが手のひらに残ります。
ホイップクリームのようなきめの細かい泡が両手いっばいにできればOKです。
目安は両手で挟み離した際、角が立つ状態や手に泡をのせ下にむけても落ちない状態が
良い泡です。