古くなった角質や皮脂汚れ、メイクをすっきり洗い流し、肌本来の力を呼び覚ましましょう。
- 朝の洗顔:紫外線など日中の外的刺激に負けない状態に整えます。
- 夜の洗顔:肌をリラックスさせ、お手入れしやすい状態に整えます。
1:顔をぬらす
ぬるま湯で顔をよくぬらし、毛穴をしっかりと開かせ汚れを落としやすい状態をつくりましょう。
冷水は、毛穴を引き締め、毛穴につまった汚れを落とすことができません。
逆に熱いお湯は肌の乾燥を招きます。人肌と同じぬるま湯で洗いましょう。
2:やさしくなでるように洗顔
たっぷりの泡を顔にのせ、手の力を抜いてTゾーンからこらずふわふわと泡を転がすように
洗顔します。
小鼻周りやアゴなどザラつきが気になる部分は指でくるくるとなでるように洗います。
メイクオフのポイント
アイメイクを落とすには、目をそっと閉じ、指先をやさしく横に動かしながらマス力ラの
ザラつきがなくなるまでやさしく洗います。唇も同様に。
※落ちにくいメイクは、洗顔前にデマキヤン アセニールなどのクレンジングで落としてください。
3:やさしくすすぐ
ぬるま湯で丁寧にすすぎます。
すすぎ残しがあると肌トラブルを招く原因になります。
また、指でこすらないように気をつけましょう。
4:冷水パッティング
仕上げに冷たい水を顔にかけ、手のひらで軽くやさしくパッティングし、刺激を与えます。
冷水パッティングは血行を促し、肌を引き締めキメを整えます。
5:やさしくふき取る
ゴシゴシとこすらず、柔らかいタオルで肌の水分をそっと押さえるように
やさしく水分をふき取りましょう。