たっぷりの化粧水で角層を満たした後は、保湿ジェルのヴェールで顔全体を覆い、
肌にうるおいを閉じ込めます。
ジェルは肌に触れた瞬間、なめらかになじむテクスチャーのものを選びましょう。
肌全体にやさしく伸ばすことができるので、負担をかけないやさしい保湿ケアができます。
絶えまないうるおいを与え続けることで、肌をやわらかくほぐし、
ターンオーバーの整ったすこやかな角層状態へ。
保湿効果の高い美容成分を味方にして、肌本来の力を引き出し、
ハリや輝きを実感していただけます。
Point1.ジェルは一度手のひらに取ってからハンドプレス
保湿ジェルのつけ方で間違いやすいのが、顔の上で直接伸ばしてしまうこと。
これでは肌に大きな負担がかかってしまいます。
ジェルをムラなくつけるためには、一度手のひらに取って両手をこすり合わせ、
指先まで伸ばしましょう。
その手で顔全体を包み込み、そっとハンドプレス。
保湿ケアも“肌を慈しみながらやさしく”を心がけましょう。
Point2.目もと・口もとが乾きやすい…そんなときは真っ先に保湿ケア
目もと・ロもとの乾燥がとくに気になる方は必見。
補水後は、真っ先に目もと・口もとをやさしくハンドプレスしてから
顔全体を繰り返しプレスしましょう。
くれぐれも肌をこすってはいけません。
乾燥が慢性化した肌はバリア機能が低下し、刺激にとても弱くなっています。
乾燥が気になる部分には重ねづけ&ジェルパックがおすすめです。
Point3.オイリーな肌こそしっかり保湿
ベタつくからといって保湿をおろそかにしてはいけません。
大人の肌の過剰な皮脂分泌は、肌内部の水分が不足し、乾燥を防ぐために起こります。
まずはたっぷりの補水で角層にうるおいを与え、そのうるおいが逃げないように
保湿ジェルでフタをしましょう。
肌のうるおいバランスが整うとベタつきも徐々に落ち着きます。
Point4.手の温もりでじっくりハンドプレス
保湿の役割は、肌内部のうるおいが逃げないように、しっかりと閉じ込めてあげることです。
そのため、 スキンケアの最後のステップの保湿をおろそかにすると、
これまでの手間ひまが台無しに。
手の温もりでじっくりとハンドプレスしてあげることでうるおいや美容成分が
角層全体に行き渡り、お手入れ効果がさらにアップします。
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