年齢を重ねた大人の肌はターンオーバーが乱れ、角質肥厚を起こしています。
バリア機能や水分保持力は低下し、さまざまな肌トラブルを抱えやすい状態です。
角層が硬くゴワつき、まるで肌がガードされているかのように化粧水も浸透しにくくなります。
そんな大人の肌をすこやかに整えていくには、
肌全体にみずみずしいうるおいを与えることが大切。
カラカラに乾いた土の表面にわずかな水分を与えても、表面がうるおうだけで
土そのものが水を抱えこむのは難しいものです。
肌もしっかりうるおうことで、美容成分が角層深くまでスムースに入り込む道筋を
つくることができます。
Point1.洗顔後の肌はすぐに補水を心がけて
洗顔後、肌がまだしっとりしているうちに素早くうるおいを補給するのが鉄則です。
角層がやわらかく、うるおいが浸透しやすいこのチャンスを逃してしまっては
補水効果が十分に発揮されません。
また、洗顔後の肌はとても無防備な状態です。
一時的に肌内部のうるおいが逃げやすくなっているので、放置せずに
すぐに補水を行なってください。
Point2.化粧水は浸透しやすいライトなものを
補水の目的は、不足しがちな水分を角層全体に届けてあげることです。
とくに大人の肌はターンオーバーの遅れから角層が硬く厚くなり、
化粧水が浸透しにくい状態です。
だからこそ、角層にすっとなじむライトなつけ心地の化粧水が最適なのです。
つけた瞬間、素早く入る心地良さで、角層をたっぷりのうるおいで満たしてあげましょう。
Point3.うるおい満タンサインを感じるまで
うるおいは、肌の力を高め、トラブルを未然に防ぐカギです。
正しい補水とは、肌が十分にうるおっているかの“満タンサイン”を見極めることです。
化粧水をつけた後、肌がしっとりやわらかくなっているかを確認してください。
肌表面に化粧水が残っていたらなじませ不足。
肌のゴワつきを感じたら補水不足なので、もう一度不足分を補いましょう。
Point4.目もと・口もとの細かい部分も忘れずに補水を
額や頬などの広い面積はしっかりつけていても、目もとや口もとなどの細かい部分は
おろそかになっていませんか?
どちらも皮膚が薄く、皮脂腺も少ないため、水分保持力が弱く、とても乾きやすいパーツです。
化粧水を顔全体にふきかけたら、時間を置かずに目もと・口もとをハンドプレスしましょう。
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